①タグを選んでハイライトを作ろう
今年も残すところあとわずかとなりました。監督・コーチの方も、選手の皆様もあまりお時間は取らせません。今年一年間のプレーをサクッと振り返ってみませんか？BEYONDOなら複数の試合の中から目的のシーンだけ抽出してかんたんにハイライトできます。「2022年のゴールシーン」や「2022年の失点シーン」で総集編を作ったりでもいいですし、「1月のハイライト」「2月のハイライト」など期間で区切ってハイライトすることで一年間の成長を映像で確認できると思います。
②プライベートタグを使って
選手一人ひとりのプレーをしっかり残そう
チームで共有している映像は試合全体に対してタグつけされているケースも多いと思いますが、BEYONDOにはユーザー一人ひとりがパーソナライズできる「プライベートタグ」機能があります。視聴画面下部の「プライベートタグ＋」をタップすると使用するタグを選択できます。ここでは「個人カスタムタグ」を使って完全に自分のためだけのタグも作ることができます。自分のポジションや課題、目標にあったらカスタムタグを付ければ自分のプレーを細かく分類でき、振り返りが簡単になります。また、付けたプライベートタグにもコメントを書き込めるので、そのタグのシチュエーションやその時考えたことをテキストで残すことで、動画と連動したサッカーノートのように使うこともできます。プライベートタグはハイライト作成時にも選択できるのでプライベートタグから生成したハイライトをチームで共有したり、エクスポートして監督やコーチとのコミュニケーションにも使えます。
③プライベートタグにコピー
新たにプライベートタグをつけるには試合の動画を全て見返さなければできません。
そんな時はチームタグでつけられたタグを選択してプライベートタグのタブにドラッグしてください。チームタグで付けたタグをプライベートタグにコピーすることができます。コピーされたタグはチームタグから独立したタグとして扱われるのでタグの種類や長さを変えたり、コメントの書き込んでもチームタグには影響ありません。
④卒団式で流す動画にも
選手、保護者、チームスタッフが一堂に会して、卒業する選手（卒団生）を送り出す卒団式を開催するチームも多いと思います。卒団式はそのチームでサッカーを続けたからこそ経験できるものであり、お子さんの成長を感じられる機会でもあります。この時にスライドショーや動画を制作して流すチームもあります。BEYONDOでは主に試合中の映像を記録しているので、それ以外の様子や写真とあわせて編集する場合は、タグ付けしたプレーを個別に書き出しておくと便利です。
